リヒャルト・シュトラウス バラの騎士(薔薇の騎士)
R・シュトラウスのオペラです。長編でワーグナーのように「楽劇」と付けられています。
ですが、ワーグナー風のスケールの大きなものではなく、内容は喜劇となっています。
R・シュトラウスは20世紀前半に活躍した作曲家ですが、このオペラは宮廷貴族を中心とした華麗な雰囲気に包まれています。
作曲年代は1910年と20世紀です。
台本はフーゴ・フォン・ホーフマンスタールによるものです。
第1幕の後半は30代のマリー・テレーズが、若いころを回想して歌うシーンが長く続きます。
しみじみと聴ける場面で、同じ30代の筆者も共感できる部分がありますね。
音楽は組曲としても親しまれています。
組曲などは良く吹奏楽でも演奏されます。
クライバーによる前奏曲。凄い演奏です。(YouTube)
ばらの騎士の登場シーン(YouTube)
DVD試聴・レビュー
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指揮:カルロス・クライバー、ウィーン国立歌劇場 R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」
レパートリーの極端に少ない名指揮者カルロス・クライバーのもっとも得意とする演目の1つです。 クライバーのレパートリーの中ではもっとも近代の複雑な音楽に属するものです。 ですので、普段よりも圧倒的に大胆で緻密なコントロールをしていて、まるで鬼神のような指揮ぶりです。とても晩年の映像とは思えないバイタリティあふれるものです。 1990年代のクライバーは、ニューイヤーコンサートをはじめ、ウィーンフィルと関係を深めていた時期でした。 1994年3月、ウィーン国立歌劇場におけるライヴ収録です。 衣装や舞台セットはウィーン国立歌劇場らしい、伝統的でとても豪華なものです。 DVD2枚組みです。もちろん日本語字幕つきです。 比較的新しい舞台のため、音質・画質もなかなかです。 バイエルンとのものといい勝負ですが、マリー・テレーズ役のフェリシティ・ロットがはまり役で素晴らしいです。 |
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指揮:カルロス・クライバー、バイエルン国立歌劇場 ばらの騎士*歌劇 R.シュトラウス:歌劇《ばらの騎士》 全曲 ばらの騎士*歌劇
ウィーンとの上演と基本的に同じスタイルですが、それより前の時期の収録で、クライバーの指揮もシャープですし、バイエルン国立歌劇場管弦楽団も硬派で素晴らしい演奏をしています。 長年共演した手兵ですので、よりクライバーの特徴が出た上演といえると思います。 舞台のセットはこちらのほうが派手でさらに豪華絢爛です。壁には大きな壁画もあり、オペラの舞台でもここまですごいものは少ないと思います。 画質・音質はウィーンより多少落ちますが、悪くはありません。 演出もウィーンと同じオットー・シェンクです。 |
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン、ザルツブルグ音楽祭
リヒャルト・シュトラウス 楽劇「ばらの騎士」全3幕/カラヤン&ウィーン・フィル(ザルツブルク音楽祭1960年) オペラの舞台をそのまま撮影したのではなく、スタジオでの別どりとなっています。 カメラワークが凝っていてオペラ映画に近い映像です。 演奏、歌唱ともすばらしいですし、舞台にとどまらない、セットの自由度のおかげで、表現力が増している部分もあります。 画像は古めな部分もありますが、カラー映像です。 |
CD試聴・レビュー
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組曲「ばらの騎士」 指揮:エド・デ・ワールト、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、組曲「ばらの騎士」 |
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組曲「ばらの騎士」 指揮:ロリン・マゼール、バイエルン放送交響楽団 R・シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」、組曲「ばらの騎士」 |
フルスコア
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Doverフルスコア Strauss: Der Rosenkavalier in Full Score |
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Dover ヴォーカル・スコア Strauss: Der Rosenkavalier: Vocal Score (Dover Vocal Scores) |
書籍
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対訳本 リヒャルト・シュトラウス ばらの騎士 (オペラ対訳ライブラリー) |



